SNSでスピリチュアルビジネスを成功に導く方法｜ お客さんが集まるアカウント設計方法

こんにちは！

僕はいつも「SNS集客がおすすめ」と
言っているのですが・・・

「どうやってアカウントを作ったらいいかわからない」
「やってみても全然成果がでない」

以上のような悩みをいただいたので、
これについて解決していこうと思います。

今回の記事では、
お客さんが集まるアカウント設計方法を解説。

このステップに沿ってSNSアカウントを作成すれば、
これまでより格段と成果は出やすくなるでしょう。

有料級の情報をまとめたので、
ぜひ最後まで読んでください！

SNSでスピリチュアルビジネスを成功に導く方法

SNSでスピリチュアルビジネスを成功に導く方法は、
ずばり「SNSを使って集客する」ということです。

どれだけ素晴らしいスキルがあっても、
お客さんを集められなかったら意味がありません。

僕が知っている年収3,000万円のスピリチュアルカウンセラーは、
特にすごいスキルがあるわけではないのです。

ただ、SNSで人を集めるのがうまい。

たったそれだけなのに、
年収3,000万円になっています。

特に僕がおすすめしているのは、Twitterです。

Twitterは拡散機能があるだけでなく、
見込み客への積極的なアプローチもできる。

非常に集客に適したSNSだと思っています。

SNSでスピリチュアルを成功に導くなら、
「TwitterでSNS集客をしよう」ということです。

まず、これだけは頭に入れておいてください。

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お客さんが集まるアカウント設計方法

お客さんが集まるアカウントは、
以下の5ステップで設計できます。

1. 目的を再確認する
2. ニーズ・ターゲットを再確認する
3. ポジショニングを明らかにする
4. スピリチュアルへの先入観をクリアする
5. ベンチマークを設定する

ちなみにこれらは、最低限必要なことです。

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目的を再確認する

アカウントを設計する前に、
目的を再確認しましょう。

• なんのためにSNSアカウントを作るのか
• このSNSアカウントで何がしたいのか
• このSNSでどんな数字を目指したいのか

このあたりを再確認してください。

目的がぶれていると、
途中で方向性が分からなくなったり、
モチベーションが低下したりします。

また、目的を再確認することで、
自分がどんなアカウントを作るべきかが
ある程度見えてくるはずです。

軽視されがちですが、
すごく大事なフェーズですので
しっかり行っていきましょう。

ニーズ・ターゲットを再確認する

目的が再確認できたら、
ニーズとターゲットの再確認もします。

ニーズとは、需要のことを指していますので、
「どんな問題を解決できるか」ということです。

そして、ターゲットとは、
「誰の問題を解決するのか」ということです。

あなたのスピリチュアルサービスは、
このあたりが明確になっているでしょうか？

ここが明確になっていないビジネスは
スピリチュアルに限らずうまくいきません。

ビジネスとは、ニーズがあるところに生まれ、
ターゲットがいるところで花咲くものなのです。

たとえば、以下のような回答でもいいでしょう。

• 40代女性の「いつ結婚できるのだろう」を解決できる
• 就活生の「自分が本当にやりたいことってなんだろう」を解決できる
• 誰にも相談できない人の「心の闇」を解決できる

とにかくここで、自分のスピリチュアルサービスについて
いま一度見直してみるといいですよ。

ここが決まっていれば、
作業を進めていくだけです。

ポジショニングを明らかにする

では、実際に運用に入っていくために
ポジショニングを明らかにしましょう。

SNS運用におけるポジショニングとは、
「どの立場から物事を言うか」という意味です。

たとえば、恋愛に悩む大学生向けのアカウントがあったとして・・・

• 優しく寄り添うお姉さんポジションで話す
• 恋愛上級者の辛口おばさんポジションで話す

以上の2つでは、
明らかに発信の仕方が変わります。

あなたは、どのような立場から発信していきますか？

• 寄り添うポジション
• 上からポジション
• 下からポジション

それ以外も、以下のようなポジションもあります。

• 第一人称で語っていくポジション
• 第二人称で語っていくポジション
• 第三人称で語っていくポジション

自分がどの視点から発信するかなので、
無限大に考えられます。

このポジションで、競合アカウントとの差別化を図ると、
オリジナリティがあるアカウントとして
お客さんに見つけてもらいやすくなるでしょう。

スピリチュアルへの先入観をクリアする

残念なことに、スピリチュアルは
「胡散臭い」という先入観があります。

多くの人は、スピリチュアルに対して
以下のような考えをもっているのです。

• スピリチュアルなんて嘘だ
• スピリチュアルにハマるやつは馬鹿だ
• スピリチュアルで稼いでる人は詐欺師だ

とても残念なことですが、
これが現実です。

SNSをやっているときでも、
この先入観はついてきます。

なので、アカウント設計の時点で
この先入観をクリアしておきましょう。

たとえば、Twitterのプロフィールに
TVの出演実績を書く。

そうすれば、SNSユーザーから
「この人は本物だ」と思ってもらえますよね。

このように、胡散臭さを
どうにか薄められるものを探していきましょう。

• これまでのお客様の声・口コミ
• サービスの販売実績

いろいろなものが使えるはずです。

人々は、スピリチュアルを疑いながらも、
スピリチュアルに頼りたいと思っています。

少しでも先入観をクリアできれば、
あなたへの依頼がぽろっと入ってくるはずです。

スピリチュアル業界では絶対やるべきことなので、
しっかりと覚えておいてくださいね！

ベンチマークを設定する

さて、ここまでやったら
あとは運用するだけ・・・。

ですが、最後にベンチマークを設定しましょう。

ベンチマークとは、お手本や基準となる
アカウントのことを指しています。

ベンチマークとしてあげられるのは、
以下のようなアカウントです。

• 成功している、同じ職種のアカウント
• 成功している、同じターゲティングのアカウント
• 成功している、同じポジションのアカウント

とにかく、自分の先にある
お手本アカウントを見つけましょう。

そして、そのアカウントの運用方法から
自分がどうやって運用すべきかを学ぶのです。

すると、自然とフォロワーは増えるはず。

フォロワーが増えていけば、
どんどん依頼も増えていくでしょう。