こんにちは!
みなさんは第六感って信じていますか?
僕は信じていて、五感を超越したなにかが
絶対に存在すると思うんですよね。
そこで今回は、僕が友人の年収3,000万円占い師に聞いてきた、
第六感の鍛え方について解説していきます。
第六感が目覚めやすい人の特徴も解説するので、
自分に当てはめて考えてみてくださいね!
また、ここに書いている内容は
友人がスクールでも教えているもの。
せっかくなので、最後まで読んでほしいと思います!
コンテンツ
【前提知識】そもそも第六感とは何か?
そもそも、第六感とはどんなもののことを指しているのでしょうか?
ネット上では「直感」「ひらめき」のこと、
というように書いているものもありますが、
僕の友人は「それは違う」と言っていました。
直感やひらめきというのは、
経験がもとになっているもの。
第六感は、経験などがなかったとしても、
ふっと降りてくるもののようです。
つまり、第六感というのはどちらかというと、
天啓・神からの啓示に近いものなんですよね。
そして、第六感というものは
全員がもっているものだといいます。
しかし、社会のなかで生きていくにつれて、
どんどん弱くなっているんだとか。
子どものころは誰しもが、
第六感を感じていたみたいですよ!
さて、あなたの第六感を呼び覚ましにいきましょう!
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第六感が目覚めやすい人の特徴
第六感が目覚めやすい人は、以下の特徴をもっています。
- よく気が利くと言われる
- 幸運な体験が多い
- コミュニケーション能力が高い
子どものころには
誰しもが強く感じていた第六感。
社会のなかで生きていくつれて、
どんどん弱くなっていきます。
しかし、これらの特徴がある人は、
あまり第六感が弱くなっていません。
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よく気が利くと言われる
よく「気が利く」と言われる人は、
第六感が目覚めやすいです。
なぜなら、すでに「気が利く」と言われている人は、
自然と人が喜ぶ行動ができているから。
自然と人が喜ぶ行動ができているということは、
第六感によって無意識に行動している可能性が
とても高いのです。
ほかにも、以下のような言葉をかけられる人は
第六感が目覚めやすい特徴があります。
- 思いやりがあるよね
- いいやつだよな
- 心配りがすばらしいですね
自然と人のために動けるというのは、
とてもすばらしいことです。
そして、それはあなたのなかに眠っている
第六感が働いているのかもしれません。
幸運な体験が多い
幸運な体験が多いという人も、
第六感が目覚めやすいです。
この特徴をもっている人は、
第六感が開花間近かもしれません。
誰しも子どものころは第六感が冴えていたと言われますが、
考えてみると子どものころって
幸運なことが多かった気がしませんか?
たとえば、以下のような幸運。
- 神社でおみくじを引くとほとんど大吉だった
- あたりのお菓子をよく引いていた
- ラッキーと思える小さな幸福が多かった
しかし、大人になるとそれが
少し減った気がしませんか?
これが、第六感による幸運。
つまり、いまも幸運な体験に恵まれている人は、
第六感が子どもの時から鈍っていないのです。
コミュニケーション能力が高い
コミュニケーション能力が高い人も、
第六感が目覚めやすいとされています。
その理由は、コミュニケーション能力が高いと思われるには、
コミュニケーションをしているなかで
相手をいい気持ちにさせなくてはならないからです。
いくらたくさんトークができる人だとしても、
相手を嫌な気持ちにさせる人のことを
コミュニケーション能力が高いとはいいません。
コミュニケーション能力が高いと言われる人は、
無意識的に相手を気持ちよくさせているのです。
この無意識の判断こそが、第六感につながります。
周りのコミュニケーションが高いなと思う人は、
もしかしたらもう第六感が開花しているかもしれません。
誰でもできる第六感の鍛え方3選
では、第六感はどのように鍛えたらいいのでしょうか?
僕が友人から教わった方法は、以下の3つ。
- 五感を研ぎ澄ませて生活する
- 第六感を信じて疑わない
- 三歳児のように生きていく
これは友人が運営しているスピリチュアルスクールの、
『第六感開花セミナー』で話しているもののようです。
詳細を聞いてきて、友人の許可も降りているので、
しっかりと内容を把握してみてくださいね!
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五感を研ぎ澄ませて生活する
五感を研ぎ澄ませて生活することを
意識しておきましょう。
第六感は、バランスのいい五感があってこそ
成り立つものだからです。
五感においても、視覚が使えなかったら
いつも通りの味覚を楽しめないように、
人間の感覚はバランスがとても大事になります。
たとえば、以下のことを意識してみてください。
- いつも以上に食事を味わう
- ものを触るときは詳細まで感じ取る
- 微細な音に対しても耳を傾ける
五感を研ぎ澄ませていると、
だんだん第六感も鋭くなっていきます。
僕たちは大人になるにつれて
さまざまなものに慣れるようになり、
五感を適当に扱うようになりました。
それを丁寧に扱うように意識することで、
子どものころの感覚に戻り、
第六感が手に入ることでしょう!
第六感を信じて疑わない
第六感を開花させたいのであれば、
信じて疑わないようにしましょう。
第六感なんてあるわけがないと思いながら、
第六感を目覚めさせることは不可能です。
まるで、目をつぶった状態で
視覚を利用しようとしているようなものです。
視覚は目を使いますが、
第六感は「感覚」を使います。
にもかかわらず、第六感を疑ってかかり、
感覚を閉ざしてしまっていたら、
使える第六感も使えなくなるでしょう。
また、行動するときに第六感を信じて行動することも
とても大切なことになります。
なぜなら、第六感を信じて行動しないことには、
あなたの第六感が開花しているかわからないから。
経験などに基づいて行動するのもいいですが、
第六感も大切にして行動するようにしましょう。
三歳児のように生きていく
ぜひ、三歳児のように生きてください。
つまり、たくさんのことに挑戦して、
すぐに飽きて、また次の挑戦をする生き方です。
そうやってたくさんの新しいものに触れていると、
これまで感じたことのない
インスピレーションを受けられます。
僕たちは大人になるにつれて、
すでに知っているものにしか触れなくなっていき、
それによっても第六感が弱っていきます。
新しいものへの挑戦を忘れない、
三歳児のことを見習いましょう。
失敗してもいいという気持ちでぶつかることが、
第六感の開花に役立ちますよ!