こんにちは!
つい先日、知り合いの占い師に会ってきて、
スピリチュアル能力を鍛える方法を聞いてきました。
そこで今回は占い編として、
直感・霊感・心眼の鍛え方を解説します。
僕が話を聞いてきたのは
年収3,000万円くらいの占い師で、
オンライン占いを中心として活動中。
正体を知っている人がほとんどいないみたいなので、
あなたももしかしたら彼の占いを
受けたことがあるかもしれませんね・・・。
では、さっそく内容に入っていきましょう!
コンテンツ
スピリチュアルな能力で占いをできるようになろう
彼がいうことには、
スピリチュアル能力は誰でも、
努力で身につけられるらしい。
彼自身も「占い」の世界に憧れがあって、
22歳のころから勉強を始めたようです。
そして、現在は日本を代表する第一線の占い師として、
裏でコソコソと大活躍しています。
なので、あなたもスピリチュアル能力を身につければ、
これからでも占い師として活動できるでしょう。
彼のように年収3,000万までいかなかったとしても、
やり方によってはサクッと年収1,000万円くらいなら
軽く突破できてしまうはずです。
スピリチュアルな能力を身につけて、
占いをできるようになってきましょう!
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直感の鍛え方
直感を鍛えると、神の啓示のようなものが
スッと自分に入ってくることがあるようです。
そして、そのとおりに行動していると
すべてがいい方向に転がっていくんだとか。
直感の鍛え方は、以下の3つです。
- 新しいものにどんどん触れる
- 余計なところに直感を使わない
- 精神を統一する
ちょっと詳しく解説していきますね!
新しいものにどんどん触れる
新しいものにどんどん触れるようにしましょう。
直感を構成しているのは、
その人の知識や経験です。
まったくもって頭に入っていないことは、
直感として降りてきません。
たとえば、「ホースシューベンドに行こう」という直感は、
そもそも「ホースシューベンド」が何かを知っていないと
降りてくるはずがないのです。
読書をしたり、知らないことを調べたりして、
新しいものにたくさん触れるようにしましょう。
余計なところに直感を使わない
できるだけ、余計なところで
直感を使わないようにしてください。
直感は、使いすぎると疲れてきて、
本来の力を発揮できなくなります。
大事なときに本来の力を発揮できなかったら、
元も子もないですよね。
無駄な直感を使わないようにするためには、
前日の夜に予定を決めておくなどして、
迷う回数・判断の回数を減らすことが大事。
そうすることで、使うべきタイミングで
直感が使えるようになります。
精神を統一する
直感力を身につけるために、
精神を統一しましょう。
精神を統一しているときには、
自分との対話が始まります。
そして、対話をしているとだんだん
頭のなかが空っぽになってきます。
あとは、ありのままの自分の存在を
実感しながら過ごしていく感じです。
精神統一は、直感力を目覚めさせるうえで
一番大事な部分になりますので、
しっかりと毎日行うのがいいでしょう。
霊感の鍛え方
霊感を手に入れるためには、
「霊力を高める」
ということが大事になります。
そして、霊感があれば、
高次元の存在と会話ができるようになる。
霊感の鍛え方は、以下の3つです。
- 瞑想を行う
- 滝行などの修行を行う
- 欲望を捨て去る
こちらも詳しく解説していきます!
瞑想を行う
霊感を鍛えるための近道は、
瞑想を行うことです。
僕が話を聞いた占い師の人は、
どんな体勢でもいいと言っていました。
自分が最も楽な体勢で、
目を瞑って、心を無にする。
心を無にするときのコツは
「心を無にしよう」と考えるのではなく、
穏やかな海を想像するんだとか。
そうすると、心に平穏が訪れ、
心が体から飛び出しそうになる。
その感覚を覚えておくことが大切だそうです。
ちなみに、心が体を飛び出しそうになる前、
四肢が痺れる感覚に陥ると言っていました!
滝行などの修行を行う
霊感を身につけるためには、
滝行などの修行も良い方法です。
霊感は、僕たちが生きている世界とは
また別のところの感性・力。
ですから、生きていることの象徴である
体にダメージを与えることが
外界とリンクすることにつながります。
僕が聞いたおすすめは、以下の2つ。
- 滝行
- 断食
ですが、無理をすると続かないので、
無理のない範囲で長くやっていきましょう!
欲望を捨て去る
欲望を捨て去ることもまた、
修行同様に「現世を捨てる」ことによって
外界とリンクする方法です。
欲望というのは、
「執着」とも言い換えられます。
ありとあらゆる欲望を捨て去り、
自分自身を「無」にしてみましょう。
生きながらにして外界とつながれる存在になり、
現世との橋渡しとして活躍できるはずです。
心眼の鍛え方
「心眼」とは、読んで字の如く、
「心の目」のことを指しています。
心眼を鍛え上げると、
対話している相手の意図などがわかり、
心を読めるようになっていくのです。
心眼の鍛え方は、以下の3つ。
- 知識・教養を身につける
- 世界の構造を知る
- 自分を見つめ直す
こちらも解説していきましょう!
知識・教養を身につける
心眼を身につけるためには、
知識・教養を身につけましょう。
僕が鍛え方を教わった人の言葉を借りると、
心眼はスピリチュアルなものに近いが、
どちらかというと現実世界のスキルのようです。
心眼で心を読むということは、
「こういう人ってこういうこと考えているよね」という
経験則によって成り立つものだと。
しかし、その感じ取ったもの自体を、
知識や経験がないと言語化できないという。
そもそも心眼には、
知識・教養が必要なのです。
世界の構造を知る
彼曰く、心眼とは「疑いの目」でもあると
教えてもらいました。
人は誰しもが自分を偽って生きていて、
正直に生きている人は少ない。
だからこそ、表面上を見るのではなく、
心眼(疑いの目)で世界を見ることこそが
心眼習得のファーストステップになる。
そう言われて「なるほど」と思いましたね。
世界の構造は複雑だと思われがちですが、
非常にシンプルな世界です。
権力者がすべてを握ろうとするという
とてもシンプルな構造になっています。
この構造を知り、理解できるかが、
心眼習得の第一歩ですね!
自分を見つめ直す
心眼は、数多の経験によって手に入れられますが、
人と会って「あなたこんなこと考えているよね」と
心を見透かすようなことはなかなか言えません。
そこで必要になるのが、
自分を見つめ直すことです。
自分を見つめ直していると、このように感じると思います。
- 自分って、こういうときに笑顔で誤魔化すよね
- 自分って、こういうときに素直になれないよね
- 自分って、こういうときに自分を甘やかすよね
自分がそうであるということは、
周りの人もたいてい同じです。
自分のことであれば、
「本来こう思ってるけど、こう見せてる」
という部分が丸わかりなはず。
自分を通して、世界を見る心眼を習得する。
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これが彼が最後に教えてくれた、
究極の心眼習得術でした。