スピリチュアルの仕事の種類7選｜ 仕事の探し方も解説

こんにちは！

今回は・・・
「スピリチュアルな仕事って何があるの？」
「職種を知って、何に向いているか知りたい」

そう思っている人たちに向けて記事を書いていきます！

また、正しい仕事の探し方についても解説。

この記事で仕事の種類を覚え、
そのうえで仕事の正しい探し方を身につけられれば、
あなたもすぐにスピリチュアルを仕事にできるかも。

ぜひ、最後まで読んでいってくださいね！

そもそも、仕事は探すものではない

そもそも、仕事というのは
探すものではありません。

導かれるものなのです。

非常にスピリチュアル的な考えですが、
僕もこの考えに賛成しています。

なぜなら、人生のなかで「仕事」は
とても重要な位置を占めるものであり、
仕事に使う時間が多いのも事実。

その仕事が「自分が本当にやりたいこと」ではないと、
人生ってものすごく苦しいものになると思うのです。

だから、自分の心によって導かれたものを
やるべきだなと思っています。

また、スピリチュアルの仕事においては、
自分にどんなスキルがあるのかによって
ある程度、仕事は決まるはずです。

スピリチュアルの仕事の種類7選

スピリチュアルの仕事は、さまざまあります。

ここでは、スピリチュアルの仕事の種類を7個紹介。

自分に向いているものを見つけてみてください。

スピリチュアルカウンセラー

スピリチュアルの仕事のなかでも
有名なのが「スピリチュアルカウンセラー」です。

スピリチュアルカウンセラーの仕事内容は、
以下のようなもの。

• 相談者の話を聞く
• 相談者へ人生のヒントを与える

あくまでカウンセラーですので、
「聞くこと」が仕事の中心です。

そのなかで、相談者の人生をいい方向へ進むよう、
スピリチュアルの力を使って導いていきます。

ただカウンセリングをするだけではなく、
占い要素を絡めることによって
具体的なヒントを与えるサービスもあります。

スピリチュアルカウンセラーは、
人の話を聞くのがうまい人
に向いているでしょう。

スピリチュアルカウンセラーになりたい方は、
以下の記事もぜひ読んでみてください。

スピリチュアルカウンセラーとは？ 養成講座なしでなる方法を徹底解説

スピリチュアルコーチ

スピリチュアルコーチは、カウンセラーと似ていますが、
少し違った職業です。

コーチは、「コーチング」という手法を用いて、
相談者が抱えている悩みの解決策を、
相談者の内側から一緒に見つけ出していきます。

主な業務内容は、以下のとおり。

• 相談者の話を聞く
• 相談者との対話を繰り広げる
• 相談者から解決策を導く

カウンセラーとの違いは、どこに焦点を当てるかです。

カウンセリングは、過去の事象に対して
焦点を当てているのに対し、

コーチングは、未来の事象に対して
焦点を当てていきます。

「こんなことがあったんです」という悩みではなく、
「こうしたいのですが・・・」という悩みを解決するのです。

スピリチュアルコーチになりたい人は、
以下の記事も読んでみてください。

【養成講座不要】スピリチュアル起業でゼロからコーチになる方法

スピリチュアルサロン運営

スピリチュアルサロン運営とは、
参加型イベントのようなものを開催する仕事です。

たとえば、サロンには以下のようなものが考えられます。

• 引き寄せの法則サロン
• 魂の声を聞くサロン
• スピリチュアル起業サロン

サロンはもともとフランス語で、
「応接室」という意味をもつ言葉。

複数人が集まって、会話などをしながら
どんどんとプログラムを進めていきます。

先ほどの例を借りて、
引き寄せの法則サロンを開くなら・・・

参加者を集めて、引き寄せの法則とは何か解説し、
どうやったらできるのかを説明し、
参加者から質問があったら答えていく。

そんなふうにして進められるでしょう。

参加者を集められるなら、
ぜひ取り入れたい仕事です。

占い師

誰もが知っている「占い師」という職業も、
スピリチュアルな仕事でしょう。

占い師がやることは・・・

• お客さんの運勢を鑑定する
• お客さんの未来を予測する

占いは非常に歴史が深いもので、
日本でも古代より使われてきました。

その代表的な例が、占いによって国を収めていた
邪馬台国の女王・卑弥呼です。

いつでも、どの時代でも、
「未来を知りたい」というニーズは
確実に存在しています。

本などで独学で手に入れられるスキルでもあり、
いつまで経ってもニーズが消えないもの。

スピリチュアルの定番ともいえるのが、
この「占い師」でしょう。

ヒーラー

ヒーラーとは、人の心身を癒す仕事です。

英語の「heal」を語源としており、
その言葉には「癒す」「元に戻す」などの
複数の意味が込められています。

つまり、ヒーラーの仕事には、
このようなことも含まれているのです。

• 自分本来の姿を取り戻させること
• 魂が求める姿を呼び起こすこと

そんなヒーラーのなかには、

• 高次元の存在とつながって、ヒーリングする
• 自分に力を宿して、ヒーリングする

という二つのパターンがいます。

前者の、高次元の存在とつながれるヒーラーは、
全体のわずか5〜10%しかいないといわれているのです。

もし、自分自身にその力が宿っているなら、
ぜひヒーラーとして活用してくださいね。

僕の個人的な意見ですが、
現代はヒーラーを求めている人が多い気がしています。

チャネラー

チャネラーとは、チャネリングを行うことによって、
高次元の存在とつながれる人のこと。

チャネリングは、自分の意識があるチャンネルを
切り替えることによって、
神や魂などの高次元とつながる方法のことです。

日本語においては、
「霊媒師」と呼ばれることもあります。

チャネリングができるようになると、
自分以外の魂の声を聞くことも可能に。

それの力を使って、お客さんの魂の声を聞き、
魂が求めているものを教えてあげるのです。

人は、魂が求めていることをできるようになると、
イキイキとした幸せな毎日が送れます。

ぜひ、チャネリングのスキルがあるなら
チャネラーになってみてください。

非常にニーズのある仕事です。

パワーストーン販売

パワーストーン販売も、
スピリチュアルな仕事の1つです。

パワーストーンとは、
特殊な力が宿っているとされている
宝石のことを指した言葉。

身につけたり、家においたりすることで、
願いが叶うなどの効果があります。

もし、あなたが物体に対して
スピリチュアルな意味を吹き込めるなら
おすすめしたい仕事です。

しかし、パワーストーンを販売している人は多く、
競合に勝つために対策しなくてはいけないのも事実。

オンラインでパワーストーンを販売できる仕組みを作れれば、
ほったらかしでも毎月100万円ほどは売れると思われます。