スピリチュアルコーチの年収は？年収1,000万超のコーチのビジネスモデル解説

こんにちは！

今回は、スピリチュアルコーチの年収について、
実際どれくらい稼いでいるのかを紹介します。

また、あわせて僕の友人であるスピリチュアルコーチが
年収1,000万円を超えているので、
どんなことをしているのかについても解説しますね。

これについては、友人の許可を得ています。

稼げているスピリチュアルコーチを参考にすることで、
得られるものがいくつもあるはずです。

ノウハウを見れば「当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、
ほとんどの人がノウハウの大切な部分を知らないのが現状。

ここでガッツリ学んでいってくださいね！

スピリチュアルコーチの年収とは？

スピリチュアルコーチの年収は、高い人だと1,500万くらいですね。

低い人だと、まったく稼げていなくて、
年収数千円とかもありえます。

なぜ、こんなピンキリな年収になるかというと、
会社とは違って、時間ではなく
提供したサービスの数で稼げるからです。

会社員であれば、それぞれの会社において
ある程度の年収が予測できます。

しかし、スピリチュアルコーチは会社に勤めるものではなく、
自分でお客さんを探して、サービスを提供するもの。

そのスピリチュアルコーチが
どれだけお客さんにサービスを提供したかによって
年収は大きく変わってしまうのです。

完全実力主義の世界ですね・・・。

とはいえ、スピリチュアルコーチとして稼ぐのは
それほど難しい話ではありません。

ここから、僕の友人で
年収1,000万を超えるスピリチュアルコーチが
どうやって活動しているのか解説していきます。

参考にできる部分はしてもらえればいいかなと。

スピリチュアルコーチングと、ビジネスを学んで、
コーチとしてしっかり稼いでいきましょう！

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年収1,000万超のスピリチュアルコーチは何をしている？

僕の友人の「年収1,000万超のスピリチュアルコーチ」が、
以下の5つを意識していると教えてくれました。

• レベルの高いスキルを提供すること
• 富裕層をターゲットにコーチングすること
• オンラインを活用すること
• コーチング料金を高単価に設定すること
• 商品をいくつも用意しておくこと

真似できるものもいくつかあると思うので、
ぜひ早速実践してみてくださいね！

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レベルの高いスキルを提供すること

僕の友人が最初に教えてくれたのは、
レベルの高いスキルを提供することです。

これは、当たり前のことですね。

レベルの高いスキルを提供していないと、
お客さんは満足してくれません。

お客さんが満足してくれないと、
リピーターを獲得することはできませんし、
口コミが広がることもありません。

しかし、お客さんに満足してもらえたら、
その人が何度もコーチングを受けてくれますし、
新しいお客さんを紹介してくれることもあります。

稼げるようになるために必要なのは、以下の2つです。

• レベルの高いコーチングスキル
• コーチングを売るビジネススキル

稼げるようになるために、
コーチングのレベルを上げておきましょう。

以下の記事で、スピリチュアル能力を
高める方法について解説しています。

↓こちらの記事です
『【完全版】スピリチュアル能力の鍛え方まとめ』

富裕層をターゲットにコーチングすること

その友人は、富裕層をターゲットにコーチングすることが
とても重要だと教えてくれました。

なぜなら、富裕層は経済的に余裕があるため、
スピリチュアルという「精神的なところ」に
お金を使う余裕があるからです。

たしかに、生活するだけで精一杯な人たちをターゲットに
コーチングを提供しようとしても、売れませんよね。

僕の友人がターゲットにしているのは、
経営者の人たちだけ。

経営者は、お金持ちなことが多いですよね。

その経営者をターゲットとして、彼は
経営における不安、仕事が忙しいことによる夫婦関係の問題など
さまざまな問題に対してコーチングしています。

経営者以外にも、富裕層とはいかないまでも
お金に余裕がある人はいるはずです。

たとえば、以下のような人たち。

• 実家暮らしの大学生
• 専業主婦
• 子育てが終わった家庭
• 投資家
• 家などの資産持ち

こういう人たちをターゲットとしてコーチングすれば、
お客さんになってもらいやすいかもしれません・・・！

オンラインを活用すること

オンラインを活用することも
とても大切だと教えてくれました。

これについては、僕も大賛成です

オンラインを活用すれば、自分が家にいようとも
世界中の人たちとつながれます。

オフラインだけだったら、
お客さんは「会える人」に限定されてしまうのですが、
オンラインなら世界中がお客さんになりますからね。

彼は、特に「集客」においてオンラインを活用していました。

彼が活用していたのは、
ブログ・Twitter・Facebookです。

使い方は、以下のとおりです。

• Twitter：情報発信してお客さん獲得
• Facebook：広告でお客さん獲得
• ブログ：Google検索からお客さん獲得

また、TwitterやFacebookで獲得したお客さんを
ブログに誘導することによって、
その記事でファン化しているとも聞きました。

SNSでお客さんとファーストタッチして、
ブログでファンになってもらって、
そのままコーチングにつなげる・・・。
↑
こういう流れですね。

これはそっくりそのまま、真似できますね！

コーチング料金を高単価に設定すること

コーチング料金は、高単価に設定しているそうです。

その理由を聞いてみると、
主に3つの理由があるみたい。

1つ目は、高単価にしておくと悪質なお客さんが減るから。

彼は以前、すごく低単価でコーチングしていたのですが、
それによって「誰でも受けられる」という状態になり、
いやがらせ目的でサービスを購入されたことがあるそうです。

2つ目は、低単価にしておくことで、
サービスが低品質だと思われることがあるから。

低単価だから低品質とは限らないのですが、
そういうイメージを抱かれることがあるので
高単価に設定しているそうです。

そして、3つ目の理由は、
コーチングは1つ1つ時間がかかるから
高単価にせざるを得ないとのこと。

1回のコーチングが1時間だったとしても、
それまでの準備も必要ですから時間がかかります。

それを低単価でやってしまうと、
1人1人のお客さんにしっかり向き合えなくなってしまって
最終的に満足度が下がってしまうとのことでした。

商品をいくつも用意しておくこと

最後に教えてくれたのが、
商品をいくつも用意しておくことです。

これは、ほとんどのスピリチュアルコーチが
まったく意識していないと言ってました。

なぜ商品をいくつも用意しておく必要があるのかというと、
お客さんを獲得する機会損失を減らすためでした。

たとえば、ユニクロにお買い物に行ったとき、
Sサイズがほしいのに在庫切れだからといって
MサイズやLサイズは買わないですよね。

他の店舗に行ってしまうと思います。

同様にして、スピリチュアルコーチングにおいても、
ほしいサイズがなかったらお客さんを逃してしまうのです。

お客さんには、お試しで1回だけやりたい人もいれば、
3ヶ月くらい継続的に受けたい人もいます。

もしかしたら、1時間のコーチングを少し安くして、
15分だけ受けたいという人もいるかもしれません。

そういう人たちのために、
さまざまな商品のサイズを用意しているとのことでした。