こんにちは!
実は最近、スピリチュアルの
ヒーリングを受けてきました。
体調が優れなかったわけではないのですが、
体験してみたくて行ってみました。
そして、どうしてヒーラーとして活動できたのか聞くことに。
今回は、そこで仕入れてきた
ヒーリング能力の鍛え方について
詳しく解説していこうと思います。
コンテンツ
そもそもヒーリングとは何か?
ヒーリングというのは、
回復させることを指す言葉。
つまり、ヒーリングを仕事としている
「ヒーラー」という職業の人たちは
精神的・肉体的な問題を解決する人なのです。
人々を回復させる「ヒーリング」は、
スピリチュアル以外にもあります。
たとえば、以下のようなものもヒーリングの一部。
- 音楽
- 会話
- アート
人々を癒すものであれば、
ヒーリングといわれるのです。
しかし、この記事においては
エネルギーなどを使った
スピリチュアルなものを紹介します。
関連記事
・スピリチュアルを仕事にする方法| ツライ現実や注意点も解説
・スピリチュアルの仕事の種類7選| 仕事の探し方も解説
スピリチュアルヒーリングの種類
スピリチュアルヒーリングには、以下の3種類があるといわれています。
- スピリットヒーリング
- サイキックヒーリング
- マグネティックヒーリング
それぞれの種類を知り、
自分が何を鍛えるのかを決めてから、
ヒーリング能力を鍛えましょう。
スピリットヒーリング
スピリットヒーリングとは、
霊エネルギーを使ったヒーリングのこと。
3種類あるヒーリングのなかで、
最もスピリチュアルなものであり
純度が高いといわれています。
霊エネルギーをヒーラーが作り出すことはできず、
僕たちが生きているよりはるか高次元にある
別の世界の住人にしか作り出せません。
なので、あなたがもしスピリットヒーリングをする際には、
まずは高次元の存在とつながれるようになる必要があります。
そして、そこでエネルギーを借りてきて、
対象者に与えてあげるのです。
そのためには霊感が必要になります。
霊感の鍛え方については、
『誰でもできるスピリチュアルな「霊感」の鍛え方』
で解説していますので、参考にしてください。
サイキックヒーリング
サイキックヒーリングというのは、
ヒーラーのスピリチュアルな能力を
対象者に与えて作用させるヒーリングです。
僕が受けてきたのは、
サイキックヒーリングに該当するタイプ。
実際にやり方を聞いたところ、以下の3ステップでした。
- 目をつぶって心を無にする
- 対象者の悪いエネルギーを吸い取る
- そのエネルギーを自然に返す
このように悪いエネルギーを吸い取ることで、
対象者の問題を解決するということ。
自分自身のスピリチュアルな部分をコントロールできて、
対象者のものに干渉できるようになれば
誰でもサイキックヒーラーには慣れるようです。
マグネティックヒーリング
マグネティックヒーリングというのは、
ヒーラーの肉体的なエネルギーを、
対象者の肉体に与える方法のことを指します。
僕が聞いた話によると、以下のものがマグネティックヒーリングなんだとか。
- 音楽による精神的・肉体的ヒーリング効果
- 会話による精神的・肉体的ヒーリング効果
たしかに、スピリチュアルなものというよりも、
フィジカルで目に見えるものですよね。
スピリチュアルヒーリングを極めたいなら、
サイキックヒーリングを極めるのがおすすめ。
そして、スピリットヒーリングができるようになったら、
最後にマグネティックヒーリングを覚えてもいいかもしれません。
誰でもできるヒーリング能力の鍛え方
ヒーリング能力は、誰でも鍛えられます。
なぜなら、僕たちは最初からスピリチュアルな存在であり、
その力を目覚めさせるだけでいいから。
そのために必要な鍛え方は、以下の3つです。
- 五感を研ぎ澄ませる
- 先入観や思い込みを捨てる
- 大地や海などからパワーをもらう
最初は信じられないかもしれませんが、
やってみれば能力の開花がわかると思います。
鍛え方を理解するだけでなく、
ぜひ実践してみてくださいね!
関連記事
・誰でもできるスピリチュアル「チャネリング」の鍛え方
・誰でもできるスピリチュアルな「第六感」の鍛え方と目覚めやすい人の特徴
五感を研ぎ澄ませる
まず、五感を研ぎ澄ませて生活してみましょう。
五感を研ぎ澄ませて生活することは、
どんなスピリチュアル能力を開花させるためにも
とても大事なこととなのです。
なぜなら、スピリチュアルな能力というのは、
僕たちの五感のうえに成り立つものだから。
どれだけ瞑想などの訓練を行なったとしても、
五巻が研ぎ澄まされてなくては、
スピリチュアル能力が開花することはありません。
五感を研ぎ澄ませて生活するために、以下のことを意識してみてください。
- 小さな感覚を大切にする
- 感覚の変化を大切にする
- さまざまな新しいものに触れる
これまで意識していなかったレベルの
細かい感覚まで大切にしてください。
そして、それらの感覚の変化に対しても
これまで以上に敏感になりましょう。
そのうえで、これまで感じたことのない
新しいことに触れることによって
どんどん感覚が研ぎ澄まされていきます。
先入観や思い込みを捨てる
先入観や思い込みは、絶対に捨てるようにしましょう。
心のなかにあるネガティブな感覚は、
能力の開花を阻害します。
少しでも先入観や思い込みがある状態だと、
鍛えてもスピリチュアル能力が目覚めないのです。
まず捨てるべきものは、以下の2つ。
- スピリチュアルの存在に対する先入観
- スピリチュアルの効果に対する先入観
スピリチュアル能力は物質的なものではなく、
精神的なものであり、目に見えないものです。
だからこそ、信じにくいものなのですが、
先入観を捨てて、存在や効果を肯定してあげると、
心のなかの能力が開花します。
スピリチュアルの存在や効果に対しての先入観を捨てられたら、
今度は世の中の物事に対する先入観・思い込みを捨てましょう。
〇〇は〇〇だ、という先入観があると、
心が受け入れを拒否してしまい、
歪んだ状態で物事を捉えるようになります。
しかし、物事をありのままに受け取れなくては、
スピリチュアルパワーを
外界からうまく取り入れられません。
とても難しいですが、とても重要なことです。
大地や海などからパワーをもらう
五感を研ぎ澄ませ、
先入観や思い込みを捨てられたら、
パワーを取り込んでいきます。
大地や海などから
パワーをもらいましょう。
僕が体験したヒーラーさんの話によると、
自然が豊かな土地に行って、
そこで目をつぶってパワーをもらうのがいいんだとか。
瞑想して、五感をいつも以上に研ぎ澄ませて、
先入観や思い込みなどを捨てた状態になり、
心を無にしていく。
そして、無になった心のなかに、
パワーを取り込んでいくイメージ。
実は、実際にヒーリングをやるときも、
似たイメージでやっているというのです。
目をつぶって、対象者の悪い部分のエネルギーを吸い取り、
それを自然に返す作業がヒーリングと言っていました。
これがうまくできないヒーラーだと、
悪いエネルギーを吸い取ったままにしてしまって
ヒーラー自身が体調を崩すこともあるらしいです。
実際にヒーリングをやる方法を意識しながら、
トレーニングとして大地や海から
パワーを吸い取ってみましょう。