「お金はエネルギーである」
このような言葉を
聞いたことはないでしょうか?
スピリチュアル界隈では有名な言葉であり、
さまざまな開運セミナーなどで、
お金とエネルギーの話がされています。
この記事では、完全無料かつわかりやすく
- お金とエネルギーの関係性
- お金の引き寄せ方
について解説していきます!
エネルギーの性質を知ると、
どうやったらお金が集まるのかがわかり、
人生が一変しますよ!
コンテンツ
お金のエネルギーとは?
スピリチュアル界隈では、
「お金はエネルギーである」
と捉えられています。
たしかに、そもそもお金というのは
ただの紙切れや金属。
その紙切れや金属に対して、
「これはお金である」
という意味付けをしているだけなのです。
つまり、お金としてのエネルギーを
人間たちが与えているだけなのです。
誰しもがこの紙切れ、金属に対して
「お金である」という目を向けます。
お金を特別視します。
そして、人々はその紙切れ、金属を求めて、
一生懸命働くのです。
しかし、僕たちがやるべきことは、
実はそうではありません。
一生懸命働くというのは1つのテクニックにすぎず、
本当にやるべきなのは「エネルギーの循環をよくする」
ということだけなのです。
この記事で、取り扱う
「お金のエネルギーを引き寄せる方法」とは
「お金のエネルギーの循環を良くする方法」です。
この記事で、しっかりと学んでくださいね!
お金のエネルギーを引き寄せる方法
お金のエネルギーを引き寄せる方法は、
「お金のエネルギーを循環させる方法」とも言い換えられます。
ここではその方法として、以下の3つを紹介。
- お金を持っている自分をイメージする
- お金に対して特別な意識を持たない
- お金を使うことをためらわない
嘘かと思うかもしれませんが、
この3つを意識して生活していると
お金がどんどん入ってきます。
まずは少しの間、意識して生活してみてください。
人生が少しずつ変わっていきますよ!
お金を持っている自分をイメージする
お金のエネルギーを引き寄せたければ、
まずは思考を変えていきましょう。
思考によって、エネルギーを引き寄せるイメージです。
そのためには、お金を持っている自分を
はっきりとイメージします。
このイメージをすることによって、
「引き寄せの法則」が働き、
お金持ちの自分になれるのです。
うまく引き寄せるためのポイントは、
「これまで起きたこともすべて引き寄せだった」
ということを自覚しておくこと。
これまでも引き寄せによって生きてきたと考えることで、
「引き寄せなんてできない」という邪念を飛ばし、
引き寄せに専念できるのです。
また、注意点として、
「肯定文で意識すること」も大事。
「お金がない生活だけは嫌だ」
というように否定系でイメージすると、
そのイメージ通り「お金がない生活」
が具現化してしまいます。
まとめると・・・
- これまでも引き寄せてきたことを自覚する
- 肯定文でお金持ちの自分をイメージする
- そのイメージを持ち続けて生活する
これで、お金のエネルギーが引き寄せられます。
お金に対して特別な意識を持たない
次は、お金に対する価値観を変えていきましょう。
あなたはお金に対して、
どのような価値観があるでしょうか?
- 生きるために絶対に必要なもの
- 持っていれば幸せになれるもの
- なくなったら困るもの
いろいろな価値観があると思います。
しかし、ぜひ・・・
「お金はなんら特別なものではない」
という価値観を持ってください。
そもそもお金というのは、
「いろんなものに交換できる紙切れ」です。
貨幣が普及していなかった頃には、
お米や塩などをいろんなものに交換していたはず。
お米や塩は、
単体でも意味があります。
空腹を満たせます。
でも、お金は単体で置いていても、
何の意味もなしません。
ただの紙切れです。
手元に溜め込んでいるだけでは、
何もしてくれません。
「貯金があると安心する」という話も聞きますが、
お金の価値ってすごく変わりやすいんです。
あと10年後には、100万円を使っても
ペンすら買えないかもしれない。
それくらい、お金の価値というのは変動します。
そのことを知っていれば、
「貯金をしていれば安全だ」
なんて言ってられないはずです。
お金は特別視するほどのものではなく、
使ってナンボである・・・。
この価値観をもってください。
これを強く感じたとき、
たくさんのお金が入り込むはずです。
お金を使うことをためらわない
エネルギーというのは、
流れ、循環するものです。
その流れをどこかで止めてしまったら、
循環のサイクルがストップします。
つまり、お金は使わないと
入ってこないということです。
他の記事でも書いたのですが、
自然に例えて考えてみましょう。
僕たちは酸素を吸って、
二酸化炭素を排出することで、
生命を保っています。
そして、草木は二酸化炭素をつかって、
光合成することで
酸素を作り出しています。
この循環のなかで、
僕たちが二酸化炭素を
排出しなくなったら・・・
草木たちの光合成が止まります。
そして、僕たちは酸素を
吸えなくなってしまうのです。
貯金ばかりしてお金を使わず、
「貯金が増えない」と嘆くのは
当たり前のこと。
お金を使わないから、
貯金が増えないのです。
お金を使えば、お金のエネルギーが回り、
使った以上のお金が入ってきます。
ぜひ、お金を使うことをためらないでください。
自分のエネルギーを高める方法
自分のエネルギー量が低いままだと、
お金が入ってきたときに
人生が破滅してしまうことがあります。
自分のエネルギーとは「お皿」みたいなものですので、
耐えられるエネルギー以上のお金が入った場合、
そのお皿は割れてしまうのです。
その例が、宝くじに当選した人や、
何かの手違いで大金を手に入れた人。
彼らは、ことごとく人生を破滅させてきます。
そうならないためにも、
お金エネルギーの循環をより良くするためにも
自分のエネルギーを高めておきましょう。
幸せセンサーを敏感にしておく
何か「幸せ」を感じたとき、
自分のエネルギーは高まります。
しかし、おそらく現代を生きている日本人で
幸せを感じながら生きている人は
それほど多くないはずです。
その原因は、幸せセンサーが鈍っているから。
僕たちは日本という国で、
わりかし恵まれて育ちました。
生活保護制度などによって、
最低限の生活は確保されていて、
生活に必要なものは非常に安く買えます。
その「便利な生活」が、
僕たちの幸せセンサーを鈍らせたのです。
ここで1つ質問です。
「あなたは3畳のアパートに住みたいですか?」
あと、ちなみに、
風呂とトイレは共用です。
どうでしょうか?
多くの人は「住みたくない」
という回答であるはずです。
ではこれを、雨風を凌ぐ家すらない、
アフリカの子供に質問したらどうでしょうか。
「それでもいいから住みたい」
そう答えるに違いありません。
僕たちは恵まれ過ぎていて、
幸せセンサーが鈍りました。
日常のなかにもたくさんの
幸せを感じる瞬間はあるはずです。
それを感じられるように
意識して生活してみてください。
自分のエネルギーが高まり、
お金が入ってきやすい体質になっていきます。
あらゆるものに感謝して過ごす
これは「幸せセンサー」の話と近いですが、
あらゆるものに感謝して過ごしましょう。
僕たちは「幸せセンサー」が鈍ったせいで、
感謝すべきところで
感謝をしなくなってしまいました。
生み育ててくれた親に
しっかりと感謝したでしょうか?
いまこの記事を読んでいる媒体、
スマホやパソコンを作っている人に
しっかりと感謝したでしょうか?
毎日当たり前のように食べているものを
作っている人には
しっかりと感謝したでしょうか?
何度もいいますが、
僕たちは恵まれ過ぎています。
あらゆるものが
「当たり前」にある気がします。
でも、それは当たり前ではありません。
その裏には、たくさんの人の努力があり、
僕たちはそれに感謝する必要があるのです。
- 周りにあるものを当たり前だと思わない
- あらゆるものに感謝する
これができるようになれば、
あなたの目の前に広がる景色は
まったく違うものに見えるでしょう。
人のためにお金を使う
人のためにお金を使うことも、
自分のエネルギーが高まる行動です。
よく、経営者や芸能人などが
「〇〇に対して、〇〇円寄付します」
というニュースを見ますよね。
あれを見て、どう思いますか?
- 偽善者だ
- 好感度アップのためだろ?
- お金があっていいよな
そう思っているうちは、
エネルギーは低いままでしょう。
スピリチュアル的に、
寄付を解説するなら・・・
- 自分のエネルギーを高める行為
- お金を循環させる行為
という感じなのです。
つまり、「お金があるから寄付している」というより、
「寄付をしているからお金がある」ですね。
人のためにお金を使うことでエネルギーを高め、
お金を循環させているからこそ、
経営者や芸能人としてお金持ちになれる。
このことを知っておいてください。
そして、知っているだけでなく、
実践してみてください。
人のためにお金を使うようになると、
入ってくるお金は桁違いになりますよ。