こんにちは!
今回はいつもと少し違った
興味深い記事を書いていきます。
「仕事がなかなか決まらなくて困っている」
「このままの人生でいいのか不安に思っている」
こういう悩みを抱えている人たちに向けて、
「仕事が決まらない」ということの意味。
そして、経営者的な視点で、
「仕事を決める方法」について解説します。
いまの現状に不安を抱いている人は、
必ず最後まで読んでください!
絶対にこの記事からヒントを見つけられるはずです。
コンテンツ
仕事が決まらないときのスピリチュアルな意味
仕事が決まらないときには、
そこにスピリチュアル的な意味が
隠されていることがあります。
この意味を理解することで、
仕事を決められる自分になれるでしょう。
少し心が痛くなような話もあるかもしれませんが、
ぜひ読んでみてください!
自分の本来やりたいことではない方向に向かってしまっている
仕事がなかなか決まらないときは、
自分が本来やりたいことではない方向に
向かおうとしている可能性があります。
たしかに「就職しなきゃ」と焦って、
妥協して仕事を探すこともあるかと思います。
しかし、それはNG行動です。
スピリチュアル的な側面を考えても、
経営者的な視点から考えても、
妥協して会社に入ることに意味はありません。
むしろ、自分の人生にとって、
無駄・マイナスなことなんじゃないかな。
そういう気持ちで就職したとしても、
結局モチベーションが下がってしまって、
また自己嫌悪に陥るだけです。
せっかくなら、自分の心と対話してみて、
本来やりたいことを仕事にしてみましょう。
いまの自分に向き合う期間である
そもそも、いまは新しいことを始めるべきではなく、
「自分と向き合う期間」であるかもしれません。
日本では、高校・大学を卒業したら
すぐ就職するのが普通です。
しかし、アメリカなどでは
「ギャップイヤー」という猶予期間を設け、
自分と向き合う期間にすることがあります。
空白の時間を作って、そこで自分の心と対話するのです。
- 本来自分は何がしたいのか?
- 自分の魂は何を求めているのか?
- これからどうやっていけばいいのか?
無職。フリーター。ニート。
こういう言い方をすると、仕事が決まっていないことが
マイナスなように思えますが、
ギャップイヤー。
このように捉えると、
自分にとって大切な時間なんだと思いませんか?
ぜひ、この期間を自分と向き合う
ギャップイヤーとして使ってみてください!
立ち止まって、一度人生の方向性について考え直す時期である
仕事が決まらないのは、
「このまま進んだら失敗するから猶予期間を与える」という
神のお告げのようなものかもしれません。
先ほど、「ギャップイヤー」について紹介しましたが、
「仕事」だけでなく、「人生」についても考え直してみてください。
- 自分は50年後、どのようになっていたいのか?
- どのようなライフスタイルを実現したいのか?
- どんな人生を歩んでいきたいのか?
ここあたりを人生という単位で考え直すことで、
自然と自分の進むべき方向がわかるようになります。
「こういう人生を歩みたいなら、
この年齢のときに、これをしておいたほうがいいな・・・」
このように人生の方向性から仕事を逆算できると、
面接でもうまく話せますよ!
引き寄せの法則が負の方向に働いてしまっている
仕事が決まらないというのは、
引き寄せの法則のせいかもしれません。
引き寄せの法則とは、
「意識したものが具現化する」というもの。
これはマイナス方向ものも引き寄せるので、
「仕事が決まらなかったらイヤだなあ」と思っていると、
「仕事が決まらない」という事象が具現化されます。
仕事が決まらないことに対して・・・
- このままじゃヤバイな
- 早く仕事決めないと
- また決まらなかったらどうしよう
という焦りの気持ちを感じるのはわかります。
僕ももともとは経営者ではなく、
会社員をやっていたので。
でも、この負のイメージの囚われていると、
負の事象を引き寄せてしまうのです。
引き寄せの法則をうまく活用する方法については、
以下の記事で解説しているので、読んでみてください。
スピリチュアルでお金を引き寄せる5つのルール| 人生を変えるお金の法則
引き寄せをうまく活用して、
仕事をゲットしましょう!
現状への幸せ・感謝を感じる気持ちが薄れてしまっている
自分が置かれている現状への幸せ・感謝などを
感じる気持ちが薄れていると
仕事は決まらなくなりがちです。
僕たちは日本という国に生まれ、
とても幸せに暮らしてきました。
「全然幸せじゃなかったよ・・・」
という人もいるかもしれませんが、
世界規模で日本を見ると、
日本に生まれた時点で幸せです。
雨風が凌げる家があって、
最低限の生活が保証されている。
そんな国で生活していると、
「普通」のレベルが上がってしまって、
幸せや感謝を感じにくくなるのです。
- 屋根がある家で暮らせること
- 安心してご飯が食べれること
- 何かあっても国が支えてくれること
こういうことに感謝してみてください。
幸せを感じるようにしてみてください。
あなたにはさらなる幸せが訪れるようになります。
騙されたと思って、
ぜひやってみてくださいね!
【経営者視点】仕事を正しく決めていく方法
僕はWebマーケティング会社を経営しているのですが、
その視点で「仕事を正しく決める方法」をお伝えします。
大切なのは、以下の3つのことです。
- 自分が本当にやりたい仕事を追求していく
- 心身を健康に保ち、方向性を決めていく
- 面接を受けるときには、自分も選ぶ視点でいく
結構深いことを伝えていくので、
覚悟して読んでいってくださいね!
自分が本当にやりたい仕事を追求していく
経営者視点で仕事を考えたとき、
やっぱり自分が本当にやりたい仕事を
目指すのがいいと思います。
その理由は、社員のモチベーションが下がると
会社としても売り上げが落ちるからです。
毎日やる気のない顔で出社してきて、
だらだらと仕事する。
そんな社員ばかりの会社は、
もちろん売り上げが落ちます。
でも、「本当にやりたい仕事だから」ということで
毎日やる気に満ち溢れた顔で出社し、
しっかりと仕事をする。
そして、今日の仕事を終えて、
定時ぴったりで退勤。
こういう社員がたくさんいる会社は、
売り上げが伸びます。
つまり、何が言いたいかというと・・・
「自分のやりたいことをやるということは、
自分にとっても、会社にとってもプラスである」
ということです。
これを面接で話すことで、
通過率も上がるはずですよ!
心身を健康に保ち、方向性を決めていく
本気で自分に向いている仕事を探すなら、
心身の健康は絶対に保ってください。
心身が健康でないときは、
正常な判断ができません。
特に、心が健康でないときに
仕事を探すのはNGです。
- お金がない
- 早く仕事を見つけないと
- 無職なんてみっともない
こんなことを考えたまま仕事を探しても、
いい仕事は見つけられません。
ぜひ、何もしない時間を作って、
自分と話し合ってみてください。
心の余裕を作れば、何をすべきかがわかります。
何もしない時間を作れないほどお金がないなら、
アルバイトでOKです。
定職につかず、アルバイトをしていることは
全然恥ずかしいことではありません。
まずは、最低限の暮らしができるお金をアルバイトで手に入れ、
それをやりながら自分と向き合いましょう。
心身が健康であれば、正しい方向性が決まり、
素敵な職業を見つけられるはずです!
面接を受けるときには、自分も選ぶ視点でいく
ぜひ、面接を受けるときには、
自分も会社を選ぶ視点で臨んでください。
会社だけがあなたを選ぶ権利があるのではなく、
あなたも会社を選ぶ権利があります。
面接の段階で・・・
- この会社は合わないな
- 思っていたのと違ったな
そう思ったら、その会社からいくら内定が出ても
蹴っていいでしょう。
このスタンスで会社を見ていくと、
面接の定番「逆質問」も簡単にできるはずです。
あなたも選ぶ視点なのだから、
その会社の気になるところを聞いてみましょう。
これくらい強い気持ちで面接に来られたほうが、
会社側も嬉しいです。
少なくとも僕の会社なら、そういう気持ちで就職活動をしている人を
ぜひうちの会社で採用したいと思います。
面接に行くときは、
「自分も選べる!」ということを
忘れないでくださいね。